まるまるレポート

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高校入ったら使うべき参考書<数学編>

 テスト休みに入りました。前回の記事で部活を辞めたいと言っていましたが、あの後いろんなことがあって辞めてません。しかし、もう、嫌でやっているわけではなく、プログラミング、勉強、部活の3つを全てをやりこなして頑張っていきます。

 

 本題です。高校に入ったら数学が難しくなります。しかし、難しいからと言ってやらない訳にもほったらかす訳にもいきません。そんな人におすすめする参考書は、黄チャートです。

 高校数学の定番といったらチャート式という人が多いです。このチャート式には4つの難易度があります。

  • 赤チャート 数学好き、マニア向け。4つの中で一番難しい。
  • 青チャート 基礎固め。2番目に難しい。大学入試にはこれ一冊。
  • 黄チャート 解法と演習が載ってる。2番目に簡単。わかりやすい。
  • 白チャート 基本中の基本。一番簡単。本当に分からない人向け。

 なぜ2番めに簡単な黄チャートをおすすめするかは、分からない人に難しい問題をやらせてもどんなに解説が良くても自分の力にしにくいのです。例えるならゲームで、少し強い沢山の敵に弱い状態で挑むようなものです。最初のうちは良くても、だんだんきつくなっていきます。そして、もう嫌になって投げ出してしまう。学校の授業についていけなくなるのと同じです。

 こうならないために、自分のレベルにあう、かつ、難しくない解説が載っている参考書を選ぶべきなのです。数学が苦手な人は途中まではついていけるがそこからがわからなくなる人が多いのではないでしょうか。そんな人にうってつけの本です。

 

 逆に白チャートはあまりおすすめしません。問題が簡単な分、応用問題などの解説がざっくりしすぎな感じがします。ただ、最初から分からなくなる人は基礎問題の解説などは充実しているので読んでみても良いかもしれません。

 

 ただ、難しいものからはやらないほうが良いです。